2021-06-04 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第13号
もうこれどう考えてもおかしい、どう計算しても国民に説明が付かない一連の投資について参議院の行政監視機能を封殺されたという、これ本当に参議院の誇りを持って努力を重ねた先達たちの努力も無にするものですし、これ確認しておきたいんですね。
もうこれどう考えてもおかしい、どう計算しても国民に説明が付かない一連の投資について参議院の行政監視機能を封殺されたという、これ本当に参議院の誇りを持って努力を重ねた先達たちの努力も無にするものですし、これ確認しておきたいんですね。
そういう強烈な、先達たちは反省に立って、政治に左右されない正確な統計をつくろうつくろうというふうに努力をしてきたけれども、これは私たちの責任でもあると思うんですが、統計を軽んじて、余り重きを置かずに、人、物、金をどんどんどんどん削減をしていった。そのツケが回って、大学にも統計学部が日本はないんだ。ほかの学会に出ても、今は統計の人材が一気に細っている。
民主主義の土台を担う選挙制度について、これまでも先達たちが並々ならぬ努力を積み重ねてまいりました。 第二十一代、二十二代の斎藤十朗議長は、平成十二年十月十九日、選挙制度改革をめぐる与野党調停の失敗の責任を取って議長を辞任し、しばらくは無所属を貫きました。まさしく議長たる身の処し方であったと、当時を知る与野党の諸先輩から伺っております。
○吉田政府参考人 先生が触れられましたように、明治以来の近代化の過程で、先達たちの努力によりまして、母国語、日本語によりまして高等教育が受けられる環境が形成されてきたということは、我が国にとって一つの誇りとすべき事柄であるというふうに思います。
私は、先達たちがこれまで築き上げてきた技術、物づくりの精神を受け継ぎ、そして、次の代に伝えていく義務があると考えております。また、以前から水産業の課題でもありました高齢化や後継者不足、水揚げ、生産量の低迷に関して、今回の震災で表面化したさまざまな問題や課題の解決に取り組みながら、新たな可能性を見出していきたいと思っております。
もちろん、これは大正期からこの日本の中で議論されてきていることですので、先達たちがずっと議論してきた問題です。OECDなんかでは、ゼロ歳児からの教育とケアの一体化ということがもう既にうたわれております。 ぜひ国が、今の工程表の中にある内閣府を一つの手がかりにして、改めて一元化に臨めるような形での取り組みをお願いしたい。
北方領土をいかに、残念ながら実効支配を向こうにされちゃっているけれども、それをいかにして中身から崩していくか、北方領土をいかに日本化していくかというふうな先達たちの大変な御苦労が今まであった、そう私は認めるんです。
あわせまして、ぜひ国交省も、いずれは、保存ではなくて、やはり技術が生きている、日本にはこういう伝統的な技術、長年の先達たちがつくり上げた技術というものが日常に生きるような、そういう木造建築であった、もともとは二階建てぐらいまでの建造物がほとんどだと思いますので、そういった地域づくりができる施策というものを省庁全体においてさらに推進をしていただければと思います。 そこでお伺いいたします。
自然と共存して生きてきた私たち日本人は、ヨーロッパの歴史の違いはありますが、森や山に生きる動植物を守りながら、お互いに共存させてきた先達たちに思いをはせるとき、ヨーロッパの人に負けない自然崇拝の精神を持っているはずであります。 さて、来年、北海道で開かれる洞爺湖サミットはどのような体制で開催されますか。また、そのときに協議されるのはどのような課題になるでしょうか。
約六十年前に法案を提出された方たちというのは、どういうような思いや気持ちや、そういうことを含めて作成それから提出をされたのか、また、今回のこの特別委員会と同じような立場で教育基本法案を審議した先達たちはどのような思いでこれを審議されたのか、私はそれを共有したいなというふうに感じたわけでございます。 当時、現行の教育基本法案の各条項や規定につきまして丁寧な審議が行われたわけでございます。
両国関係の今日は、おのおのの先達たちが抱いた志と払った努力にその多くを負っております。未来を目指し両国が手を携え進む際、立ち返る原点はそこにあります。 それゆえ、日韓両国は昨年を友情年と定め、「進もう未来へ、一緒に世界へ」という標語を掲げました。友情年は昨年末終わりましたが、精神は今後に生き続けることだと確信します。
あれは単にテイマークというだけじゃなくて、百三十年を超える郵政事業の先達たちが培ってきてお客様からいただいた信頼のシンボルマークだと思うんです。だから、私は、次の新経営陣には是非それを採用してくださるように、国会の附帯決議や各大臣がおっしゃったことを尊重してですね、尊重するまでもなくですね、採用してもらうように強く進言したいと考えております。
その中で、我が国の日本の先達たちが築き上げた技術というものを世界に示すということが本当に重要なことであると思います。そういうものを省エネルギー分野のプロジェクトの中で実施をしていくということが委員のおっしゃる重要な意味だというふうに思っております。 こうした省エネルギー分野でのCDMプロジェクトにつきましては、多くの先進国、途上国を問わず、強い期待が寄せられていると思います。
このうち特に一九〇〇年代の百年間を、我が国国民が、先達たちがどう過ごしてきたかということを振り返るためには、これは子供たちにやはりここの部分をしっかり教えないといけないと思うんですね。これは大臣、思い切って、もっともっと試験にこの部分を出すように指導したらどうですか。
かつて、奥山を大事にしてきた私たちの先達たちは、奥山を聖域として人間の手を入れるのを拒んできた。それが今どんどん破壊されている。 兵庫県と鳥取県の県境にある、大変に有名な氷ノ山のブナ林というのがあるわけですけれども、残念ながら鳥取県側はかなり破壊されてきた。
それだけの大きな政治を、ちいちゃな政治じゃなくて大政治をやろうというならば、戦前も本来は、明治維新を起こした先達たちが健在な間は、大きな政治をやって、我慢するときは我慢もし切れたと思うんですよ。
それを我々、先達たちの御苦労がおありだったんだろうと思いますが、新しい希望を託して国際連合と訳された、そういうものであるということはまず認識しておかなければいけないと思います。 それで、国連が今まだ未完成な組織だと申し上げましたが、例えば、例示的に申し上げますと、国連憲章第七章に想定されているような国連待機軍という制度は実現しておりません。
についての懸念というのは、本当に民営化イコールプラスなのかというと、このことについてはちょっと、規制緩和はよしとする私でも、社会的インフラ、道路の民営化というのは、世界じゅう例を見ても余りないようなことをやろうとするのは、これまで四十兆円もつくってきたという、僕は失政だと思いますよ、そこについては、私も、何で、つくらなければいけない道を順番的に決めて、もうちょっときっちりつくらなかったのかなというふうに先達たちの
明治の先達たちの新しい国づくりのロマンが那須には今でも息づいているというふうに私は思います。したがって、二十一世紀の新しい日本をつくっていくのにふさわしい歴史性を有する土地柄であると私は信じております。 また、現在皇室が毎年御利用になっておられます、広大な敷地を持つ那須の御用邸があるということにつきましても申し添えたいと存じます。
ささやかな家庭の幸せ以外に何もよいことのなかった、そしてまた、魂の底まで信じていた国に家も家庭もずたずたにされた時代を生きた日本人の先達たちが、二度とだまされるな、二度と自分たちと同じ苦しみを味わうな、思い切り精いっぱい幸せに生きてほしい、そういう願いを込めてつくり上げた民主主義国家がここにあるんだろうと私は思います。 その誓いが日本国憲法であります。その上に私たちの平和と繁栄があると思います。